2006年7月09日(日)深夜・・・・・
『キャー!!』、突然奥様の悲鳴が寝静まった我家に響き渡った。
私はビックリして飛び起きた『なんだ!どうした!強盗か?』と叫んだ。
あわてて照明をつけるとそこには、次男坊を引きずっている奥様の姿が!
次男坊の身に何があったのだ?『どうしたんだ?何かあったのか?』
奥様は錯乱状態でこう言いました『ムカデがでた〜!!』
なに<`〜´> またか〜
私はティッシュを3枚ほど取って、ムカデの隠れていると思われる、奥様のマクラをどけて見た!
うぉー!? キモイ!そこには確かにムカデが居るではありませんか!
すかさずティッシュで鷲づかみし、玄関へ・・・ムカデキンチョールで5秒ほど吹きつけ
敵を粉砕いたしました。弱ったムカデを庭石の上に置き、ダイエットで衰えてはいるものの
私の27cm偏平足キックを喰らわした。
落ち着いたところで深夜3:00であるにも関わらず、家族会議を実施した。
会議メンバーは父・母・長男の3名(次男は爆睡中)
父 『なんで次男を引きずっていたの?』
母 『ムカデに咬まれるとかわいそうだから逃がしていたの・・・』
父 『そうだったのか・・・でもまだ寝ているね、こんなに大騒ぎだったのに』
長男 『へんなやつ・・・』
母 『それより、ムカデなんとかして!!こんな生活もう嫌!!』
父 『確かにここのところ多いな・・・わかった、今度対策を練って頑張るよ』
母 『お願いね』
ここから長くて厳しいムカデとの戦いが始まるのであった・・・・
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